カシミヤ・プロジェクト:より良い放牧への一歩

ケリングがスタンフォード大学およびNASAの協力の下、「野生生物と社会」学会(旧:野生生物保護学会)とリオ・ティント社を中心に進める南ゴビ・カシミヤ・プロジェクトでは、モンゴルの大草原で生産される高品質カシミヤの製造を根本から見直しています。本プロジェクトは、短期での成果を見込めるケリングの新しい取り組みです。

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マテリアル・イノベーション・ラボ(MIL): サステナブルな素材を追求する研究所

サステナブルなファッションを実現するためには、さまざまな条件を満たさなくてはなりません。そのひとつとなるのが適切な素材ですが、それはどこから調達すれば良いのでしょうか。この疑問に答えるために、ケリングはマテリアル・イノベーション・ラボ(MIL)を起ち上げました。MILのディレクターである、セシリア・タカヤマがサステナブルなラグジュアリー・ファッションの実用性について説明します。

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クリーン・バイ・デザインで、ファッション産業における環境保護を促進

繊維産業が環境に与える影響を軽減することを目的として発足したクリーン・バイ・デザインプログラムでは、現場におけるエネルギー資源の消費効率と水の使用を減らす効果的な方法を提案しています。短期で費用対効果が得られたことを受け、ケリングは同プログラムを全てのサプライヤーで導入することにしました。

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「ケリングは変化の担い手になれる」

製品のトレーサビリティ、サステナブルなサプライチェーン、次世代の素材……ケリングのチーフ・サステナビリティ・オフィサー兼国際機関渉外担当責任者であるマリー=クレール・ダヴーが原料の生産方法をはじめ、環境フットプリントを削減するためにケリングが実施しているアプローチについて語ります。

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The Models’ Charter, the first impressions

In September 2017, Kering and LVMH caused a stir by launching Charter on Working Relations with Fashion Models and Their Well-Being. Three Fashion Weeks later, what’s been the initial impact of the Charter? Marie-Claire Daveu, Kering’s Chief sustainability officer and head of international institutional affairs, gives her assessment.

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“It takes time to change mentalities”

Cyril Brulé, who runs the Viva Model Management agency and also chairs France’s national union of modelling agencies, played an active role in drafting the Models Wellbeing Charter adopted on 6 September 2017. He tells us how initial implementation is going and discusses how the charter could change in the future.

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