ケリングにとって必要不可欠な地、イタリア

2021年3月、ケリングはイタリアのトレカーテに国際物流ハブを新設したことを発表しました。この場所が選ばれたのは、偶然ではありません。文化、ノウハウ、イノベーションが息づく土地であり、またケリングの複数のブランドが本拠地を置くイタリアは、グループの組織と戦略の中核を担っています。
ケリングのグループ・マネージング・ディレクター、ジャン=フランソワ・パルーが説明します。

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ケリングの物流の進化を表す、トレカーテの物流ハブの5つのポイント

2019年、ケリングはミラノから55km離れたトレカーテで、新しい物流ハブの建設に着手しました。2020年に操業をスタートさせた16万平方メートルに及ぶ最新鋭の施設は、ケリングの各ブランドのヨーロッパにおけるすべての物流を取り扱います。革新的で柔軟な対応ができ、環境にも配慮したこの新拠点は、ケリングのビジネスプロセスの進化を示す画期的な存在です。物流と保管を一元化することで、各ブランドは市場からの増産の要求や、スピーディーでシームレスな体験が欠かせない今日の消費者の高い期待に応えることができます。本稿では、トレカーテの新しい物流ハブがグループに新たな時代をもたらす5つの理由をご紹介します。

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“メイド・イン・イタリー”の意味

複数のハイエンド・セクターにおいて、100以上の純然たる“メイド・イン・イタリー”のブランドを代表、保護し、奨励しているアルタガンマ財団。同財団のジェネラル・マネージャーを務めるステファニア・ラザローニが、イタリアの文化的・創造的企業のネットワークにおける成長と競争力の向上を促進するという同財団の使命と、その方法について語ってくれました。

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